子供舞踊塾のあゆみ
子供舞踊塾の誕生は、
幼稚園の日本舞踊指導がきっかけでした。
お稽古の成果を発表する会で、保護者の方々が涙を流しながらお子様の姿をご覧になっている様子が印象に残り、この喜びを広げられるように、設立に至りました。
今ではのべ150名以上のお子様にご体験いただけるようになり、たいへん嬉しく存じます。
これからもより良い体験の場を目指してまいります。
子供舞踊塾 創設者
坂東寛二郎
主な企画
2006年 坂東寛二郎により設立
「童たちの唄が聞こえる」
童謡や古典演目をメドレー形式で上演。(22名)
2018年 第1回 舞台プログラム
創作舞踊「アーヤ物語」
太陽と月が見守る中で、神さまの子供たち(雷・海・森)が出逢い、戯れる様子を舞踊化した作品を上演。(16名)
2019年 第2回 舞台プログラム
「にっぽんの踊り」
舞台上で一人ずつごあいさつをする口上と、古典舞踊を組み合わせた舞台。(18名)
2021年 第3回 舞台プログラム
「お祭り」
江戸の粋な頭と手古舞に扮して、華やかな祭りの様子を表現しました。(35名)
2022年 第4回 舞台プログラム
「元禄花見踊」
春の訪れを喜び合う人々の様子を、子供たちが表現いたしました。(42名)